【MLB】大谷翔平の177キロ弾丸二塁打に米記者は脱帽「なんてピュアなスイング」

2018.5.19(土) 13:54 Full-Count
第1打席にセンター左へ二塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平

第1打席でセンター左にツーベース「豪速球を余裕でかっ飛ばす」

エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、本拠地レイズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第1打席にツーベースを放ち、2試合連続安打とした。先発左腕ブレイク・スネルの97マイル(約156キロ)のファストボールを完璧に捉えた打球の初速は110.2マイル(約177.4キロ)を記録。地元記者は「なんてピュアなスイングなんだ」「豪速球を余裕ではじき返す」と脱帽している。
0-1で迎えた2回の第1打席、いきなり大谷のバットが火を吹いた。フルカウントからの7球目、先発の左腕スネルの直球を捉え、センター左に弾丸ライナーを放った。これが今季5本目の二塁打に。左腕からのツーベースは今季初となった。
MLBデータ解析システム「スタットキャスト」の専門記者、デビッド・アドラー氏は直後にツイッター...

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