他球団ファンから悔しさ混じりの“批判”、「素晴らしい存在ではない」の声に…
メジャーデビューイヤーに二刀流で活躍を続けるエンゼルスの大谷翔平投手。16日(日本時間17日)の本拠地アストロズ戦では、メジャー屈指の右腕ジャスティン・バーランダーの前に3三振を含む4打数無安打に終わったが、その実力はすでに多くのメジャーリーガーも認めるところ。一方、メジャーのほぼ全チームが参戦した争奪戦に敗れたライバル球団のファンの一部からは、悔しさまじりに二刀流右腕を批判する声も出ている。そんなアンチの声を「野球ファンにおける最悪な一部分」と一刀両断する地元記者が登場し、話題を呼んでいる。
大谷について、ツイッターで先日、「ここ20年で最高の物語だ。まったくもって信じられない」と称賛したのが、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」のジャレッド・ダイヤモンド記者だ。だが、この「メジャー20年間で最高」という部分に対して、様々な声が返信欄で上がった。
「いつ彼は強打のチームと対戦するんだい? 我々はそれを...