トラウトと1、2番コンビを形成し第3打席で右前打
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)の本拠地アストロズ戦でメジャーで初となる「2番・DH」でスタメン出場を果たし4打数1安打だった。マイク・トラウト外野手と強力1、2番コンビを形成し、4試合連続安打をマーク。チームは3-5で逆転負けし、首位陥落となった。
今季初めて2番に入った大谷。ソーシア監督から伝えられたのはこの日の朝だったようで「あまり馴染みのない打順なので、どうかな? うまくできるかなという感じありましたが、意外にすんなり入れました」とコメント。
2番という打順には「つなぐことが大事かなと思うので。今日みたいに3番のアップトン選手がホームラン打ちましたが、あそこで僕が出ていれば3点入るところなので。もっと楽に打席に立てるのかなと思うので、しっかりチャンス作れるようにと思っていた」と...