10月13日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと千葉ロッテの第24回戦は、8対2で千葉ロッテが勝利。カード戦績を1勝1分とし、マジック点灯に望みをつないだ。
千葉ロッテは初回、1番・荻野貴司選手、2番・中村奨吾選手の連打などで1死2、3塁のチャンスをつくると、4番・レアード選手の適時打で1点を先制。さらに3回表には、2死1、2塁から5番・エチェバリア選手、7番・藤岡裕大選手の適時打などでリードを5点に広げた。
5対0で迎えた5回表は、2死から藤岡選手がレフトへの二塁打で出塁すると、8番・岡大海選手が適時打を放ち、1点を追加する。9回表には、中村選手、マーティン選手、三木亮選手の3連打で2点を挙げ、スコア...