14日のツインズ戦に先発し7回途中3安打11奪三振1失点の快投
エンゼルス大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、本拠地でのツインズ戦に先発し、6回1/3を3安打11奪三振2四球1失点(自責1)の快投を演じた。
自身4勝目こそ届かなかったが、チームはサヨナラ勝ち。今季2度目の2桁奪三振を記録するなど躍動し続ける二刀流に、敵地メディアは「マウンド上で手を焼かせる対戦相手」と脱帽。マウンド上での“洞察力"に驚愕している。
7回1死の場面でモリソンに四球を与えて降板する際には、球場全体から盛大なスタンディングオベーションが巻き起こるほどの投球を見せた大谷。11三振を喫した敵地の地元紙「スタートリビューン」は、記事の中で「ツインズにとって『マウンド上で手を焼かせる対戦相手』だということを証明した」と23歳右腕の快投を称...