9月4日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第19回戦は、11対4で福岡ソフトバンクが大勝。カード戦績を1勝1敗とした。
福岡ソフトバンクは初回、2死から3番・柳田悠岐選手が「いいスイングで振り切ることができた」と振り返る右中間への25号ソロをたたき込み、1点を先制する。
先発の石川柊太投手は2回表、1死2、3塁から、7番・頓宮裕真選手の犠飛、続く若月健矢選手の適時二塁打で2失点。6回表には後藤駿太選手、4番・杉本裕太郎選手に本塁打を浴びるも、後続を打ち取り6回5安打2本塁打2四死球8奪三振4失点でマウン...