9月1日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦第23回戦は、1対2でオリックスが惜敗した。
オリックス先発の山崎颯一郎投手は2回表、1死から石橋康太選手に二塁打を浴びると、味方の悪送球の間に生還を許し、1点を先制される。以降は走者を出しながらも無失点に抑え、7回4安打2四球5奪三振1失点(自責点0)の好投でマウンドを降りた。
一方の打線は中日の先発・岡野祐一郎投手に5回までモヤ選手の1安打に抑えられる。それでも6回裏、2死からモヤ選手が今試合2本目となる安打で出塁すると、続く太田椋選手がセンターの頭を越す適時三塁打を放ち、同点...