【MLB】大谷翔平、規格外の150メートル弾映像に米も衝撃「彼は神だ」「冗談だろ」

2018.5.9(水) 22:55 Full-Count
エンゼルス・大谷翔平

代打で出場で一ゴロ凡退も、試合前のフリー打撃で衝撃与える

エンゼルスの大谷翔平選手は8日(日本時間9日)、敵地で行われたロッキーズ戦でスタメンから外れ、代打での登場となった。2点を追う7回1死二塁でブラッシュの代打として打席に立つと、ロッキーズ先発グレイのボールに一ゴロに倒れた。このロッキーズとの交流戦2試合はナ・リーグの本拠地で行われるためにDH制が採用されない。そのため、打者としての出場時は指名打者に入っている大谷は代打での起用が当初から見込まれていた。
代打での打席では快音とはならなかった大谷だが、試合前のフリー打撃では、敵地に衝撃を与える超特大の柵越えを放っていた。“マイルハイ"と呼ばれる標高1600メートルに位置するクアーズフィールド。気圧が低く打球の飛距離が出やすいとされるが、それにしても規格外の、右翼スタンド3階席まで届く約150メートルの特大弾を放った。
この衝撃的なフリー打撃には、本場である米国のメディアも驚嘆。この試合を中継した米テレビ局「FOXスポーツ・ウエスト」の公式ツイッターは「そう、これは打撃練習だ。でも、冗談だろ。ショウヘイ・オオタニが上段にボールを放り込んでいる!」と記し、この大谷のフリー打撃映像を紹介。反響を...

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