7月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第13回戦は、4対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発は、プロ初先発のルーキー・河村説人投手。3回表に今宮健太選手の二塁打などで1死3塁とすると、柳田悠岐選手に適時打を浴び先制点を許してしまう。なおも1死1、2塁のピンチを背負うも栗原陵矢選手、明石健志選手を凡打に打ち取り、無失点で切り抜けた。
1点を追いかける千葉ロッテは4回裏、中村奨吾選手の安打などで1死1、2塁の好機を演出すると、レアード選手に18号3ランが飛び出し3対1と逆転に成功する。なおも続く角中勝也選手が安打でつなぐと、エチェバリア選手に適時二塁打が飛び出し1点を追加。好投を続ける河村投手...