【ファーム】高木渉が先制の2ラン。先発・本田圭佑は7回2失点も救援崩れ敗戦

2021.5.23(日) 16:27 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・高木渉選手(C)パーソル パ・リーグTV

 5月23日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第7回戦は4対6で埼玉西武が敗戦。
 埼玉西武は1回裏、1番・綱島龍生選手が安打で出塁すると、本日スタメン復帰の3番・高木渉選手に2号2ランが生まれ先制する。続く2回裏にも7番・長谷川信哉選手の安打が生まれ、8番・齊藤誠人選手の二塁打と相手失策で1点を追加。横浜DeNAの先発・平良拳太郎投手から3点を先行した。
 一方、埼玉西武の先発は本田圭佑投手。立ち上がりの初回を3者凡退に切って取ると、4回まで横浜DeNA打線を1安打無失点に抑える好投を見せる。5回表に山本祐大選手の適時打で1点を失うと、6回表にも4番・細川成也選手の6号ソロで1点差となるが、以降は得点を許さず。リードを保ち、7回5安打7奪三振、無死四球2失点でマウン...

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