大谷翔平、清宮幸太郎を祝福 デビュー戦初安打は共に岸孝之から「僕はたまたま。清宮は捉えた」

2018.5.4(金) 12:19 Full-Count 盆子原浩二
エンゼルス・大谷翔平

大谷のプロ初安打は2013年3月29日の埼玉西武戦で、岸から右翼線への二塁打

投打“二刀流”でセンセーションを巻き起こしているエンゼルスの大谷翔平投手。4月の月間最優秀新人に選ばれるなど、順調な活躍を見せているが、古巣の日本ハムでは、大谷と入れ替わるように入団したドラフト1位ルーキーの清宮幸太郎内野手が、ついにデビューを飾った。
2日の楽天戦で「6番・DH」でプロデビュー戦を迎えた清宮。2回の第1打席で楽天先発の岸孝之が投じた145キロの直球を捉えると、中堅フェンス直撃の二塁打を放った。その後の2打席は凡退し、デビュー戦は3打数1安打の成績だった。
北海道日本ハムの未来を担う大砲、自身の“後継者”として期待される清宮のデビューについて問われた大谷は「いいスタートが切れておめでとうございますというか、いいスタートが切れてよかったんじゃないかなと思います」とコ...

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