ビハインドもお構いなし。オリックスが5点差をひっくり返して逆転勝利。

2018.5.2(水) 21:09 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ ロメロ選手(C)PLM

「KANSAI CLASSIC」と銘打って行われているオリックスと埼玉西武の3連戦。昨夜の第1戦は初回に安達選手が走者一掃の適時二塁打を放つと、投げては先発・アルバース投手が7回2失点と要所を締める投球を見せ、オリックスが勝利を収めた。今日の第2戦はオリックスがディクソン投手、埼玉西武がカスティーヨ投手と両外国人投手の投げ合いとなる。
オリックスは打線をテコ入れして1番に吉田正選手、2番にルーキー・福田選手を起用。吉田正選手は昨年8月3日以来の1番での起用となった。現在はここ5試合で17打数3安打と調子の上がらない吉田正選手だが、今回の起用を機に復調の兆しを見せられるか。
好調・埼玉西武打線は、初回からオリックス先発・ディクソン投手に襲い掛かる。1番・秋山選手が安打を放つと、1死から3番・浅村選手、4番・山川選手が連続の適時二塁打。電光石火の先制劇を見せ、早速2得...

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