初回に安達が走者一掃のタイムリー二塁打で3点先制
オリックスは投打がかみ合い5月白星スタートとなった。1日、京セラドームで行われた埼玉西武戦を4-2で勝利。初回に安達が走者一掃のタイムリー二塁打を放つと、先発のアルバースが7回2失点の好投で3勝目を挙げた。埼玉西武は連勝が3でストップした。
オリックスは初回に2死から満塁のチャンスを作ると安達が右中間へ走者一層のタイムリー二塁打を放ち3点を先制した。
さらに4回1死からT-岡田の中前打、福田、宗の四球などで2死満塁とすると吉田正が押し出し四球を選び1点を追加。ここで埼玉西武先発の高木勇は降板となり、2番手に小石がマウンドに上がった。なおも満塁のチャンスだったがロメロは一...