鈴木大地(すずき・だいち)/内野手
#7/1989年8月18日生まれ
175cm・79kg/右投左打
桐蔭学園高校、東洋大学を経て2011年にドラフト3位指名を受け、千葉ロッテに入団。ルーキーイヤーの2012年、6月2日の中日戦で代走として一軍初出場を果たした。その年は62試合に出場し、打率.274を記録すると、翌年は全144試合に出場。遊撃手としてベストナインに選出されるなど、大躍進を遂げた。
2013年以降は毎年140試合以上に出場し、チームの顔となった鈴木選手。2016年までは遊撃手に定着し、同年遊撃手部門で2013年以来2回目のベストナインに選出。2017年には二塁手に専念してゴールデングラブ賞を受賞している。2018年には三塁手としてプレーし、さらに2019年には一塁手、外野手も経験するなど、ユーティリティープレーヤーとしての活躍を見せた。他方、2014年から2017年まではキャプテンを務め、2019年には選手会長に就任。持ち前のキャプテンシーを発揮し、チーム...