【MLB】大谷翔平強烈4号に衝撃 米記者「“大物打破”続く」「ワオ、としか言えない」

2018.4.29(日) 10:38 Full-Count
第1打席で先制ホームランを放ったエンゼルス・大谷翔平

大谷翔平がセベリーノ撃ち、180キロ弾丸ライナーで先制4号ソロ

エンゼルスの大谷翔平が27日(日本時間28日)の本拠地ヤンキース戦で先制の4号ソロを放った。その後、第2打席の二ゴロの間に軽度の左足首捻挫を負って交代。現地で心配する声が上がる一方、剛腕セベリーノから放った強烈なライナー弾には驚嘆の声が沸き起こっている。
この日は「5番・DH」でスタメン出場。0-0で迎えた2回1死の第1打席でセベリーノが投じた3球目の内角速球を完璧にはじき返した。打球は弾丸ライナーで右翼スタンドへ。本拠地からは大歓声が沸き起こった。
この直後、「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シェイキン記者は自身のツイッターで大谷が43打数で4本塁打を放っていることをレポート。ノーラン・アレナド(ロッキーズ)、ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)、ジョージ・スプリンガー(アストロズ)ら強打者よりも圧倒的に少ない打数で4本塁打を記録しているこ...

続きを読む