先制4号ソロ放つも…大谷が軽度の左足首捻挫で途中交代
エンゼルス大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのヤンキース戦に「5番・DH」でスタメン出場したが、左足首の軽度の捻挫により、途中交代した。「ショウヘイ・オオタニが左足首の軽い捻挫で交代。状態は日々チェックする」と発表した球団ツイッターにはファンから悲痛の声が上がっている。
この日は0-0で迎えた2回1死走者の第1打席でセベリーノが投じた3球目の内角速球を右翼スタンドへ突き刺し、先制の4号ソロをマーク。本拠地を熱狂させた。しかしその後の第2打席で二ゴロに倒れた際に左足首を軽く捻挫。7回の第3打席で代打が送られた。チームはその後、延長10回の激闘の末に3-4で敗れた。
球団は大谷の交代後に理由を発表。ツイッターでも「左足首の軽い捻挫で交代。状態は日々チェックする」と公表すると、ファンからは「オー、ノー!!!!!!!!!!!」、「早く戻ってきて!!!」、「なんてこった」、「ノォォォォォォォォォォォー」など悲痛の声...