復帰まで4か月、「それまで、グッドラック…」
福岡ソフトバンクは28日、米国に帰国中の守護神デニス・サファテ投手が現地時間26日にコロラド州内の病院で右股関節鏡視下関節唇修復術を受け、無事終了したと発表した。守護神も自身のツイッターで経過を報告し、「チームメイトとホークスファンの皆さんに申し訳なく思っています」とのメッセージを綴った。
右股関節の張りを訴えたサファテは、18日に出場選手登録を抹消され、20日に米国へ帰国。今回の手術で復帰までは約4か月を要する見込みとなった。
サファテは自身のツイッターで「手術を終え、もうバイクにも乗っています」と報告。「故障に関して、チームメイトとホークスファンの皆さんに申し訳なく思っています。さらに強くなって戻ってきます。それまで、グッドラック…...