3回、レディックの2球目に162キロを記録
エンゼルスの二刀流右腕・大谷翔平が24日(日本時間25日)の敵地アストロズ戦でメジャー4度目の先発マウンドに上がり、初回2死から圧巻の3者連続三振を奪ったが、2回一、二塁からゴンザレスに右前タイムリーを浴び1点を失った。
前回登板で右手中指のマメの影響で2回3失点で降板していた大谷。初回、先頭のスプリンガーには右前安打を浴びたが、続くアルトゥーベを中飛。3番コレアは三振に打ち取り、飛び出したスプリンガーもアウトで併殺に仕留めた。
2回、レディックをスプリットで空振り三振、グリエルからは見逃し三振を奪い初回から3連続奪三振。だが、続くブレグマンに左翼線二塁打、マキャンに四球を与え2死一、二塁。ここでゴンザレスに右前適時打を浴び1...