11月4日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと楽天イーグルスの第23回戦は、8対7でオリックスが勝利。両軍点を取り合ったシーソーゲームを制した。
オリックスは2回裏、T-岡田選手と頓宮裕真選手の連打で先制。さらに8番・紅林弘太郎選手にプロ初打点となる適時打が飛び出し、楽天の先発・涌井秀章投手から2点を先取する。
その後逆転を許すも、4回裏に宜保翔選手の内野ゴロの間に得点を挙げ、3対3と同点に追い付いたオリックス。先発の竹安大知投手は4回3失点でマウンドを降り、5回表は吉田一将投手をマウンドに送るも、野選などで3点を勝...