11月1日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第15回戦は、1対4で北海道日本ハムが敗戦。75試合で28勝41敗7分の成績で2020年シーズンを終えた。
今季最終戦の先発を任されたのは鈴木遼太郎投手。初回に安打と四球からピンチを招き、濱田太貴選手に適時打を浴びて先制を許す。続く2回表にも中山翔太選手、古賀優大選手の連打で1点を失い、2回4安打1四球4奪三振2失点で降板する悔しい結果となった。
序盤から2点を追う苦しい展開となったが、3回以降はリリーフ陣が奮闘。2番手の長谷川凌汰投手が2回1安打1四球無失点、3番手の柿木蓮投手が2回1安打1奪三振無失点、4番手の吉田侑樹投手が1回を無失点に抑える好...