10月28日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦第18回戦は、1対0でオリックスが接戦を制した。
オリックスの先発は、ドラフト1位ルーキーの宮城大弥投手。安打を浴びながらも、要所で三振を奪う投球で得点を許さず、6回5安打1死球8奪三振無失点でマウンドを降りた。
一方の打線は5回裏、7番・後藤駿太選手が敵失策で出塁、8番・飯田大祐選手の犠打で1死2塁の好機を作ると、9番・根本薫選手の適時二塁打で先制。福岡ソフトバンクの先発・C.スチュワート・ジュニア投手から1点を...