10月25日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第16回戦は4対3で埼玉西武が勝利した。
先発・本田圭佑投手は初回を3者凡退に終えると、その後は走者を背負いながらも粘りの投球を披露。5回表に失策も絡んで2点を失ったが、最少失点にとどめ6回2失点(自責点0)でマウンドを降りた。
打線は先制された直後の5回裏、6番・山田遥楓選手の適時二塁打で1点を返す。続く6回裏には四死球などで1死1、3塁の好機を得ると、1塁走者の愛斗選手が盗塁を試みる間に3塁走者の森越祐人選手が盗塁を決め、ダブルスチール成功。同点に...