10月25日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第12回戦は、7対9で北海道日本ハムが破れた。
北海道日本ハムの先発・宮台康平投手は初回、先頭の桑原将志選手に本塁打を許すと、5番・伊藤裕季也選手の適時打でさらに1点を献上。3回表にはゴロの間に1点を失い、3回途中4安打4四球5失点で降板。代わった高山優希投手も横浜DeNA打線の勢いを止めることができず、連続適時打で3点を失うなど、3回までに6失点を喫した。
続く4回表にも2点を失い、8点ビハインドで迎えた4回裏、打線は6番・横尾俊建選手と9番・田宮裕涼選手の適時打で2点を返す。なおも1死2、3塁で1番・王柏融選手に本塁打が飛び出し、3点を追加し5対8。5回裏にも横尾選手の適時打が生まれ、2点差ま...