10月18日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第16回戦は、7対5で福岡ソフトバンクが連勝を飾った。
福岡ソフトバンクは3回裏、9番・水谷瞬選手が三塁打を放ち、続く佐藤直樹選手の犠飛で先制に成功。なおも2番・三森大貴選手の二塁打などで好機を作ると、5番・西田哲朗選手、高田知季選手の連続適時打と、7番・リチャード選手の2点適時二塁打で4点を追加。中日の先発・岡田俊哉投手から一挙5点を挙げた。
一方先発のバンデンハーク投手は、4回までパーフェクトピッチングを披露。5回表に味方2失策で1点、7回表には石岡諒太選手の2号ソロで1点を失ったが、それ以外は得点を許さず。7回打者28人に対し91球、4安打1四球6奪三振2失点(自責1)の好...