10月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第19回戦は、3対0でオリックスが勝利。投打がかみ合い、連勝を飾った。
オリックスは3回表、8番・小田裕也選手の1号ソロで先制。続く伏見寅威選手が二塁打を放ちチャンスを作ると、2番・T-岡田選手が適時打を放ち、この回2得点。さらに4回表にはモヤ選手とジョーンズ選手の連打で無死1、3塁とすると大下誠一郎選手に適時打が生まれ、3対0とリードを広げる。
先発の山本由伸投手は、緩急自在の投球で千葉ロッテを抑え込み、8回110球2安打2四球9奪三振無失点の好投を披露。援護にも恵まれ8勝目の権利を持って降板すると、最終回はディクソン投手が3者凡退に打ち取り...