10月6日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第10回戦は、11対2で北海道日本ハムが快勝した。
北海道日本ハムは初回、宮田輝星選手の安打と高濱祐仁選手の四球などで無死1、3塁から、けん制悪送球の間に1点を先制。なおも野村佑希選手、片岡奨人選手の連続適時打で2点を追加した。
2回表には、2四球と安打で無死満塁から、2者連続の押し出し四球で2点を挙げると、野村選手に適時打、田宮裕涼(たみや・ゆあ)選手に2点適時打が生まれ、この回5得点。埼玉西武の先発・大窪士夢投手を捉え、8対0と序盤に大きなリ...