10月6日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対福岡ソフトバンク第15回戦は、8対5でオリックスが逃げ切った。
オリックスは1回裏、4番・ロドリゲス選手のセンターへの2ランで先制。試合中盤も打線がつながり、4回裏にルーキー・勝俣翔貴選手の左中間へのタイムリーツーベース、5回裏には宗佑磨選手と松井佑介選手の連続長短打で加点した。さらに6回裏、途中出場の小島脩平選手と代打・中川圭太の安打でチャンスを作り、ルーキー・紅林弘太郎選手のタイムリーなどで6対0とリードを広げる。
先発・山崎福也投手はカーブとチェンジアップが効果を発揮し6回まで0を並べると、7回途中4安打6奪三振3四球1失点...