9月26日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第14回戦は、7対3で福岡ソフトバンクが勝利。序盤から得点を重ね、連敗脱出に成功した。
先制したのは福岡ソフトバンク。2回表、5番・中村晃選手と6番・松田宣浩選手の連打などで2死2、3塁のチャンスを作ると、9番・周東佑京選手が適時打を放ち2点を奪う。続く1番・川島慶三選手も適時打を放ち、3対0とリードを広げる。
援護をうけた福岡ソフトバンクの先発・東浜巨投手だが、直後の2回裏に5番・中村奨吾選手、6番・角中勝也選手に安打を許すとと7番・井上晴哉選手に適時打を浴び、1点を失う。さらに8番・藤岡裕大選手の内野ゴロの間に3対2とされ、1点差ま...