9月23日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと巨人のイースタン・リーグ公式戦第12回戦は、1対6で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテの先発は森遼大朗投手。2回表にモタ選手、湯浅大選手の安打でピンチを招くと、陽岱鋼選手の2点適時二塁打、吉川大幾選手の適時打で3点を献上。4回表には湯浅選手に適時二塁打を許し、4.2回打者23人に対し87球、9安打2四球4失点の内容でマウンドを降りた。
打線は2回裏に高部瑛斗選手が安打で出塁すると、福田光輝選手の適時二塁打で同点に追い付いたが、以降は巨人投手陣の前にチャンスで後一打が出ず。リリーフ陣も佐々木千隼投手、原嵩投手がそれぞれ1失点を喫し、1対6で敗戦。打線では高部選手が4安打、宗接唯人選手が2安打をマークした。
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