9月13日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第14回戦は、1対0で埼玉西武が勝利。初回に1点を先制し、息の詰まる投手戦を制した。
打線は1回表、外崎修汰選手の先頭打者本塁打で先制。初回から1点の援護をもらった先発・松本航投手は、直後の1回裏に二塁打と四球で1死1、2塁のピンチを背負ったが、併殺で切り抜け無失点で立ち上がる。
その後は福岡ソフトバンクの先発・石川柊太投手の前に走者をためられず、無得点と重たい展開が続く。しかし松本投手も走者を背負いながらコントロール良く打者を打ち取り、7回を投げ7安打6奪三振2四球無失点...