9月11日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対東京ヤクルト第4回戦は6対3で千葉ロッテが逃げ切った。
千葉ロッテは2回裏、山口航輝選手の安打などで1死1,2塁から西巻賢二選手がレフト線へタイムリー二塁打を放ち1点を先制。さらに高濱卓也選手と吉田裕太選手の連続長短打で3点を追加した。
援護をもらった先発の育成ルーキー・本前郁也投手は6回を被安打4、10奪三振、無失点で後続に託した。好投に応えるように打線は6回裏、三家和真選手の2号ソロホームランと藤原恭大選手のタイムリーでリー...