パ・リーグの覇者・北海道日本ハムと、セ・リーグ覇者・広島による頂上決戦「SMBC日本シリーズ2016」。大谷選手とジョンソン投手の両先発で幕を開けた初戦は、大谷選手が力投を見せるも、北海道日本ハム打線がジョンソン投手の前に決定打を封じられてしまい、敵地で手痛い敗戦を喫する結果となった。
試合後には第2戦の両チームの予告先発投手が発表された。北海道日本ハム・増井投手と広島・野村投手の先発としては初対決となる両先発が、どのような投げ合いを繰り広げるのか。ここでは過去の様々な結果などをもとに、日本シリーズの2戦目がどのような展開となるのかを数字で占う。
【北海道日本ハムの対広島戦 過去の対戦成績(交流戦)】
2005年 5勝1敗 打率.227 防...