9月8日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第13回戦は、3対2で千葉ロッテが勝利。マーティン選手が千葉ロッテの左打者としては2008年の大松尚逸氏以来となる20本塁打をマークした。
千葉ロッテの先発は大嶺祐太投手。2回まで無失点の立ち上がりを見せたが、3回表に平沼翔太選手の適時三塁打、4回表には清水優心選手の犠飛でそれぞれ1失点。4回6安打3四球6奪三振2失点の内容で降板した。
打線は初回にマーティン選手の20号ソロで先制。1点を追う5回裏には、2死満塁の場面でマーティン選手に2点適時打が生まれ、3対2と逆転...