9月2日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクとオリックスのウエスタン・リーグ公式戦第10回戦は、8対3でオリックスが勝利を収めた。
オリックスの先発は榊原翼投手。2回表に四球と失策からピンチを招き、内野ゴロの間に先制点を献上。5回、6回にも失策から失点を喫したが、7回を投げて106球、4安打3四球5奪三振3失点(自責点0)の好投を見せた。
一方の打線は4回表、西村凌選手の1号2ランと後藤駿太選手の1号2ランで4点を挙げ、逆転に成功。6回表には後藤選手、廣澤伸哉選手の連続適時二塁打などで3点を追加、7回表にも西村選手の適時二塁打で追加点を挙げ、8対3と福岡ソフトバンクを...