8月30日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第13回戦は2対7で埼玉西武が敗戦した。
先発・多和田真三郎投手は初回を3者凡退と最高の立ち上がりを見せ、走者を出しながらも5回まで無失点の粘投。打線も4回裏、3番・山田遥楓選手が二塁打で出塁すると、6番・戸川大輔投手の適時打が生まれ、東京ヤクルトの先発・金久保優斗投手から1点を先制した。
しかし6回表、多和田投手が先頭の塩見泰隆選手に同点ソロを許すと、太田賢吾選手にも3ランを浴び2つの本塁打で逆転される。2番手の中塚駿太投手も中山翔太選手に3ランを浴び、中盤の一発攻勢でスコア...