8月29日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第12回戦は、5対9で埼玉西武が連敗を喫した。
埼玉西武の先発は與座海人投手。初回こそ3人で終えたが、2回表に連打でピンチを招くと、中山翔太選手に1号3ランを浴び、先制点を献上。5回表にも濱田太貴選手、松本友選手の連続適時打でさらに3失点を喫し、7回9安打5奪三振6失点と悔しい登板になった。
打線は3回裏に戸川大輔選手の適時打で1点を返すと、続く4回裏には中熊大智選手に1号2ランが生まれ、試合を振り出しに戻す。3点を追う6回裏にも戸川選手の適時打で1点を返し、4対6で試合は終盤...