8月29日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第14回戦は、3対0で福岡ソフトバンクが勝利。無失点リレーで北海道日本ハム打線を封じ、連勝を「7」に伸ばした。
福岡ソフトバンクは3回裏、1死1、2塁から柳田悠岐選手が内野ゴロを放つと、北海道日本ハムに悪送球と捕球ミスが飛び出し、その間にランナーが1人生還。思わぬ形で先制点を挙げた。
以降は投手戦の様相を呈し、スコアボードには0が並ぶ。しかし8回裏、無死1塁の場面、4番・グラシアル選手の適時二塁打で貴重な追加点を挙げると、なおもチャンスで、6番・松田宣浩選手が適時打で続き1点を追加。スコアを3...