8月25日、タマホームスタジアム筑後で行われた、ウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対阪神の第11回戦は、福岡ソフトバンクが6対1で勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、1死から三森大貴選手が二塁打で出塁すると、内川聖一選手、バレンティン選手が四球でこれに続き、1死満塁とする。ここで敵失などの間に、2点を奪取。さらに3回裏には先頭の内川選手、バレンティン選手の連打で無死1、2塁とすると、柳町達選手が左中間に2点適時二塁打を放ち、スコアを4対0とする。
4回表に1点を返されるも、5回裏に柳町選手、真砂勇介選手、海野隆司選手が四球を選び1死満塁とすると、古澤勝吾選手の適時二塁打で2点を追加し、リードを5...