8月25日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対中日第15回戦は、 オリックスが2対3で逆転負け。チームは5連敗となった。
オリックスは3回裏、西村凌選手がチーム初安打を放つと、続く稲富宏樹選手も内野安打。廣澤伸哉選手が送りバントを決めて1死2、3塁とチャンスを広げると、2死から西野真弘選手がタイムリーを放ち先制。5回裏も西村選手と稲富選手の連打でチャンスを作り、廣澤選手の併殺打の間に追加点を挙げた。
投げては、先発・竹安大知投手は4回3安打無失点と好投。しかし7回表、比嘉幹貴投手が2死から連続長短打で1、3塁とされると、味方のタイムリーエラーで中日に...