8月23日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第8回戦は4対8で埼玉西武が敗戦。
先発の多和田真三郎投手は初回こそ無失点で立ち上がるも、3回表には田中俊太選手に3ランを浴びるなど4回まで5失点。しかし5回表を無失点に抑えると、6回表は3者凡退に打ち取り、次につながる形で終えた。結果的には6回で107球を投げ、12安打無四球2奪三振5失点という内容で公式戦復帰のマウンドを降りた。
打線は巨人の先発・古川侑利投手の前に4回まで3番・山田遥楓選手の二塁打のみに抑えられ無得点。5点ビハインドの6回裏に3番手・田原誠次投手から4番・戸川大輔選手が2号2ランを放ち、2点を追い上げるも大勢...