8月22日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第11回戦は、5対2でオリックスが勝利。ジョーンズ選手が2打席連続本塁打で4打点の活躍を見せ、約1カ月ぶりの連勝を決めた。
オリックスは4回裏、埼玉西武の先発・内海哲也投手から、吉田正尚選手の安打などで1死1、3塁のチャンスを作ると、5番・ジョーンズ選手が2試合連続となる7号3ランを放ち、先制に成功する。
一方の先発・張奕投手は、4回表に迎えた1死満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、走者を背負いながらも要所を締める力投を披露。5回無失点で勝ち投手の権利を持ってマウン...