8月14日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第10回戦は、4対1で福岡ソフトバンクが勝利。柳田悠岐選手の15号3ランで試合を決め、チームは5連勝を飾った。
福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。初回に宗佑磨選手、吉田正尚選手の連続二塁打で先制を許したが、以降は走者を背負いながらも粘りの投球を披露。5回4安打4四球6奪三振1失点の力投でマウンドを降りた。
一方の打線は1回裏、柳田悠岐選手が二塁打で出塁すると、中村晃選手が適時打を放ち、すぐさま同点に。しかし2回以降は、オリックスの先発・山崎福也投手の前に追加点を挙げられず、1対1のまま試...