8月2日、ロッテ浦和球場行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第6回戦は投打がかみ合った北海道日本ハムが6対2で勝利を収めた。
北海道日本ハムは2回表、6番・清水優心選手が四球で出塁すると8番・今井順之助選手に適時二塁打が生まれ、先制に成功する。続く3回表、2番・田宮裕涼選手と3番・樋口龍之介選手が連打で1死2、3塁の好機を演出。ここで4番・万波中正選手が適時三塁打を放ち、2点を追加した。その後、敵失間にも1点を奪うと、4回表には8番・郡拓也選手に1号ソロが生まれ、リードを広げる。
頼もしい援護を受けた北海道日本ハムの先発・上原健太投手は初回から毎回走者を背負い、4回裏には5番・山口航輝選手の適時打で1点を献上するも、要所を締める投球でリー...