大谷の慎重な起用法にも注目「もっと起用しようという魅力に駆られない」
13日(日本時間14日)の敵地ロイヤルズ戦に今季初めて「7番・DH」で出場し、4打数2安打1得点と活躍した大谷翔平投手。
スタメン出場では7試合連続安打を記録し、今季3度目のマルチ安打もマークして5-4の逆転勝利に貢献した。投打に奮闘する“大谷効果"は絶大だが、ア・リーグ西地区で昨季のワールドシリーズ王者アストロズを差し置いて首位に立つエンゼルスではチームメートの活躍も光っている。
「エンゼルスは再生した。そして、ショウヘイ・オオタニだけが理由ではない」と特集したのは米紙「ニューヨーク・タ...