7月30日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第4回戦は、12対8で北海道日本ハムが勝利。埼玉西武との対戦成績を2勝2敗とした。
北海道日本ハムは初回、1死から王柏融選手、樋口龍之介選手、海老原一佳選手の3連打で1点を先制。なおも清水優心選手の四球で1死満塁と好機を広げ、2つの敵失策で3点を追加、2回表には王柏融選手に1号2ランが生まれ、スコアは6対0に。
続く3回表の攻撃では、樋口選手の5号3ラン、海老原選手の6号ソロ、白村明弘選手の2号ソロで5点を追加し、序盤3イニングで11得点を挙げた。以降は得点を挙げられずにいたが、9回表に難波侑平選手の犠飛で1点...