【ファーム】和田恋が奥川恭伸から1号2ラン。リリーフ陣が奮闘した楽天が燕に3連勝

2020.7.20(月) 16:51 パ・リーグ インサイト
東北楽天ゴールデンイーグルス・和田恋選手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月20日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた楽天イーグルスと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、4対3で楽天イーグルスが勝利。東京ヤクルトに3連勝を飾った。
 楽天の先発は、今季途中にトレードで加入した高田萌生投手。1回表、1死から四球を与えると、東京ヤクルトの3番・長岡秀樹選手、4番・塩見泰隆選手の連続適時打、6番・濱田太貴選手には犠飛を許し、3失点。立ち上がりに苦しんだが、続く2回表は3者凡退に抑え、2回3安打1奪三振2四球3失点の内容で降板した。
 一方の打線は初回、東京ヤクルト先発のドラ1ルーキー・奥川恭伸投手を攻め立てる。2番・村林一輝選手が安打を放つと、2死から和田恋選手に1号2ランが生まれ1点差に。続く2回裏には、渡邊佳明選手、石原彪選手が連打で出塁すると、岩見雅紀選手の併殺打の間に得点し、試合を振り出...

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