7月15日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対阪神の第4回戦は、1対3でオリックスが惜敗した。
オリックス先発・漆原大晟投手は初回、阪神4番・陽川尚将選手に先制2ランを打たれてしまったが、2回以降は0を並べ、6回3安打2失点と試合を作った。
7回から登板した2番手・本田仁海投手は、中谷将大選手を157km/hの速球で空振り三振に仕留めてアピール。8回表は連続長短打を浴びて1点を失ったものの、西浦颯大選手が好返球で走者の刺すなど、さらなる追加点は許さず。9回表は荒西祐大投手が3者凡退に抑え、味方打線の...