ついにと言うべきか、やっとと言うべきか。
過去4回にわたって連載してきた外国人OB選手インタビュー。第5回はNPB史上最もインパクトを残した外国人選手と言っても過言ではないOB、タフィ・ローズさんのインタビューをお届けする。
1996年に来日し、13年間のNPB生活で残した本塁打数464本は、今なお外国人選手として歴代1位。4度の本塁打王を獲得し、外国人選手では初となる1000打点の記録を達成(通算1269打点)、そしてNPB歴代最多となる14回の退場処分と、まさに記録にも記憶にも残る選手だった。
そんな“猛牛”のイメージから一転。この日朗らかな笑顔で終始楽しそうに、日本語を交えつつ答えてくれたタフィ・ローズさん。彼の現在の様子はぜひ動画でもご覧い...