世界的アート集団「チームラボ」と合体 7月21日開業の鷹の新ビルを解剖

2020.6.29(月) 14:11 Full-Count 福谷佑介
「E・ZO FUKUOKA」の目玉の1つ、「チームラボフォレスト」※写真提供:Full-Count(写真提供:福岡ソフトバンクホークス)

「BOSS E・ZO FUKUOKA」に「チームラボフォレスト」がオープンする

 7月21日に開業を迎えることが12日に発表された福岡ソフトバンクの新エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」。本拠地PayPayドームの隣接地に建設され、飲食店や多彩なエンターテインメント施設が入る、地上7階建ての大規模複合施設となる。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、開業が遅れていたが、ようやく7月21日のグランドオープンが決定。そこで「Full-Count」ではこの新施設をフロア毎に分けて詳細をお伝えする。第3回は5階に入るアートコレクティブ・チームラボによる「チームラボフォレスト」などのエンターテインメント施設の数々だ。
 東京・お台場にある「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」をはじめ、上海やマカオ、シンガポールなど世界中で常設ミュージアムを展開している「チームラボ」。その新たなミュージアムとしてオープンする「チームラボフォレスト」は「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新感覚のミュージ...

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