オリックスが延長12回引き分け 野手15人、投手6人をつぎ込む総力戦も…

2018.4.11(水) 22:58 Full-Count
オリックス・福良監督

1点を追う9回に代打・伏見選手が起死回生の同点タイムリー

オリックスは延長12回引き分けに終わった。11日、京セラドームで行われた楽天戦に2対2でドロー。1点を追う9回に代打・伏見選手のタイムリーで同点に追いついたが、その後は両チーム無得点に終わり引き分けに終わった。
先発アルバース投手が序盤に2点を失い、追いかける展開となったオリックス。4回無死2,3塁から小谷野選手の三ゴロで1点を返したが、続くマレーロ選手、T-岡田選手が連続三振に倒れ1点止まり。
その後も打線は楽天の先発・辛島投手、福山投手から得点を奪えず9回へ。それでも守護神・松井投手から先頭のロメロ選手が中前打、小谷野選手の犠打で1死2塁のチャンスを作る。マレーロ選手が倒れ2死2塁となったが代打・伏見選手が左翼線へタイムリー二塁打を放ち同点...

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